人口の統計いろいろ

少子高齢化・人口減少と言われていますよね。
でも、具体的にその数字ってどんなの?とわからなくなることがあるので、まとめておきます。

人口を知る統計の種類

人口を知るための統計にはある時点の人口やその構造を調査対象とする「静態統計」と、出生や死亡などの動きを調査対象とする「動態統計」、そしてそれらの統計から推測をする「推計」があります。

種類 統計 概要
静態統計 国勢調査

ある時点の人口やその構造を調査
総務省、5年毎
直近は2017年

動態統計 人口動態統計

出生・死亡などの動きを調査
厚生労働省、毎月
年間推計を12月に公表(R1.12)

推計 人口推計

総務省、毎月
10月1日時点推計を、翌年4月に公表
直近は2018.10.1現在人口推計(H31.4公表)

将来人口推計

国立社会保障・人口問題研究所(社人研)
国勢調査確報に基づくので5年毎
直近は2017年

2019.12公表 人口動態統計2019年年間推計

2017年の国勢調査と、厚生労働省が毎月行っている人口動態統計を元に、2019年の年間推計をR1.12に公表。

  • 2019年の出生数は86万4千人と、はじめて90万人を割る。
  • 自然減は51万2千人と、はじめて50万人を超える。

2019.4公表 2018.10.1の現在人口推計

2018.10.1現在の現在人口推計は、総務省により翌年4月に公表されています。

  • 日本の総人口は1億2644万3千人
  • 15~64歳の生産年齢人口は7545万1千人と、総人口の59.7%(平成6年のピークは7割だった)
  • 65歳以上人口は3557万3千人と、総人口の28.1%
  • 3か月以上日本に滞在している外国人は222万5千人であり、6年連続で増加
  • 東京圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の人口は3600万人と総人口の約3割(28.9%)
  • 東京圏、大阪圏、名古屋圏の大都市圏の人口は6600万人と総人口の約5割(52.3%)

2017年公表の社人研将来人口推計

  • 2065年には日本の総人口が8808万人まで減少
  • 総人口に占める65歳以上人口の占める割合である高齢化率は38.4まで上昇

少子高齢化・人口減は明らかですね。

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